運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2016-04-21 第190回国会 参議院 内閣委員会 第12号

その構造的な要因一つ目人口学的要因です。少子化高齢化同時進行、具体的には晩婚化、晩産化、高齢化同時進行により育児介護というライフイベントタイムスパンが短縮し、両者の重複可能性が高まっています。量的側面から見ますと、二〇二五年問題は団塊世代介護団塊ジュニア世代育児が、二〇五〇年問題として団塊ジュニア世代介護未来世代育児のダブルケア問題が挙げられます。  

相馬直子

2004-11-10 第161回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

一般的に先進国全体で起きている少子化人口学的要因は、一口で言えば、出産の高年齢への先送り、先延ばし、日本でよく晩産化といいますが、に尽きると思います。要するに、二十歳代前半でみんなが産んでいたものがだんだん二十歳代後半、さらには三十歳代にというふうに出産年齢が高くなっている、あるいはもうそのまま産まなくなってしまうと、そういうことが起きているわけです。  

阿藤誠

  • 1